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Oro 2023 Fattoria AL FIORE /ファットリア・アル・フィオーレ
【ワインについて】
商品名:Oro 2023(オーロ 2023)
生産者:Fattoria AL FIORE(ファットリア・アル・フィオーレ)
産地:宮城県
ぶどう産地:山形県高畠町
タイプ:白ワイン
ヴィンテージ:2023年
品種:シャルドネ 100%
内容量:750ml
アルコール:12%
醸造:野生酵母発酵/亜硫酸無添加/無添加/無濾過/スキンコンタクト/樽発酵/シュールリー熟成
【品種・ブレンド】
山形県高畠町産のシャルドネを100%使用。
Oroは、Fattoria AL FIOREがシャルドネの豊かな果実味と熟成による奥行きを表現するシリーズです。
2021年、2022年と素晴らしい出来を見せ、高い評価を受けてきたOro。2023年もぶどうの品質に恵まれ、充実した果実味を備えた一本に仕上がりました。
2023年はぶどう栽培の世代交代を迎えた年でもあり、これまでのOroが持っていた力強さを受け継ぎながら、わずかに柔らかく穏やかな雰囲気を感じられるヴィンテージとなっています。
ぶどうそのものの個性を大切にしながら、樽発酵と長期熟成によって、豊かさと繊細さを兼ね備えた味わいを引き出しています。
【ワイン説明】
Fattoria AL FIORE(ファットリア・アル・フィオーレ)が手掛ける、山形県高畠町産シャルドネ100%の白ワイン「Oro 2023」。
約1週間の低温スキンコンタクト、古樽での発酵、新樽とアカシア樽での長期熟成、さらに1年以上の瓶内熟成を経てリリースされた、時間と手間をかけて造られた一本です。
収穫したシャルドネは、約1週間、低温で発酵を進めない状態のままスキンコンタクトを行います。
果皮と果汁を接触させることで、ぶどう本来の香りや旨味、果実のエッセンスを丁寧に抽出。
その後プレスし、古樽のバリックで約1ヶ月間の樽発酵を行います。
発酵後は滓引きを兼ねて樽を移し、新樽と2年使用したアカシア樽にそれぞれ半量ずつ分けて熟成。
澱とともに約12ヶ月間のシュールリー熟成と樽熟成を重ねることで、果実の豊かさに厚みと複雑さを与えています。
その後瓶詰めし、さらに瓶内で1年以上熟成させてからリリース。
野生酵母による自然発酵を行い、亜硫酸を添加せず、無添加・無濾過で仕上げています。
現在は樽由来のニュアンスがやや前面に感じられるものの、果実味とのバランスは良好。
今後数年間の瓶内熟成によって、さらに調和が進み、新たな表情を見せてくれることが期待されます。
【味わい】
ヘーゼルナッツ
タルトタタン
ゴールドキウイ
ヘーゼルナッツを思わせる香ばしさに、タルトタタンのような焼きりんごやキャラメルを連想させる豊かな香り。
そこにゴールドキウイを思わせる熟した果実のニュアンスが重なり、複雑で奥行きのある香りが広がります。
口に含むと、シャルドネ本来の充実した果実味が感じられ、樽熟成によるふくよかさと穏やかな質感が調和。
新樽とアカシア樽、長期間のシュールリー熟成によって生まれた香味が、果実の豊かさを包み込むように重なります。
2023年は特に柔らかく穏やかな印象があり、しっかりとした骨格を備えながらも、角の取れた優しい表情が魅力です。
抜栓後の変化も良く、時間とともに香りや味わいが少しずつ開いていきます。
現時点でも十分に楽しめますが、さらに数年熟成させることで、樽と果実の一体感が増し、より複雑で落ち着いた味わいへと進化していくことが期待されます。
【おすすめペアリング】
・白身魚のパン粉焼き
・白身魚のムニエル
・あん肝
・からし菜のおひたし
豊かな果実味と樽由来の香ばしさを持つOro 2023は、旨味やコクのある料理との相性が魅力です。
白身魚のパン粉焼きやムニエルでは、香ばしく焼き上げた風味とワインのナッツのようなニュアンスが調和します。
あん肝の濃厚な旨味には、ワインのふくよかさと熟成による奥行きが寄り添います。
また、からし菜のおひたしのような、ほろ苦さと出汁の旨味を持つ和食との組み合わせもおすすめです。
【おすすめの飲み方】
おすすめ温度:8〜12℃
おすすめグラス:モンラッシェグラス
飲み頃:現在〜2034年
開栓後:3日以内を目安に
最初は8〜12℃程度に冷やし、少し大きめのグラスでゆっくりと香りを開かせながらお楽しみください。
モンラッシェグラスのようなふくらみのあるグラスを使用することで、シャルドネの果実香や樽由来の複雑な香りをより豊かに感じられます。
開栓直後は樽のニュアンスがやや強く感じられることがありますが、時間の経過とともに果実味との調和が進み、柔らかく穏やかな表情が現れてきます。
抜栓後の状態も良いため、1日で飲み切らず、2日目、3日目の変化を楽しむのもおすすめです。
お気に入りのレストランでの食事や、記念日に家族や友人とゆっくり過ごす時間にもふさわしい一本です。
【開栓・保管について】
現在から2034年頃までの熟成が期待できるワインです。
すぐに開けて豊かな果実味と樽の香りを楽しむことも、数年間寝かせて熟成による変化を待つこともできます。
保管の際は直射日光や高温、急激な温度変化を避け、ワインセラーなど温度変化の少ない冷暗所で保管してください。
亜硫酸無添加・無濾過のため、澱や濁りなどが見られる場合があります。
開栓後は冷蔵保存し、3日以内を目安に、時間とともに変化する香りや味わいをお楽しみください。
【生産者について】
Fattoria AL FIORE(ファットリア・アル・フィオーレ)は、宮城県を拠点に、東北のぶどうを中心としたワイン造りを行う生産者。
ぶどう本来の個性や土地の風土、ヴィンテージごとの違いを大切にし、野生酵母による自然発酵や、添加物に頼らない醸造を通して、果実の持つ可能性を引き出しています。
Oroは、その中でもシャルドネの豊かな果実味と長期熟成による奥行きを表現したシリーズ。
2023年は、これまでのOroが持っていた充実感を受け継ぎながら、より柔らかく穏やかな雰囲気を備えています。
約1週間の低温スキンコンタクト、古樽での発酵、新樽とアカシア樽での12ヶ月熟成、さらに1年以上の瓶内熟成。
時間と手間をかけて丁寧に仕上げられた、Fattoria AL FIOREのシャルドネの魅力をじっくりと楽しめる一本です。
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