2025/05/29 12:27
ナチュラルワイン(自然派ワイン)は、自然な栽培と醸造にこだわる新しいワインのスタイルとして、日本でも広がりを見せています。無農薬・無添加で造られたこのワインは、単なる飲み物ではなく、ライフスタイルそのものを映す存在。この記事では、ナチュラルワインを日常に取り入れる視点から、その魅力や選び方、そして当店「Raw Wine」のおすすめ商品をご紹介します。
【ナチュラルワインとは?】
ナチュラルワインとは、ブドウの栽培において農薬や化学肥料を使用せず、醸造工程でも酸化防止剤や酵母などを極力使わない、いわば「できる限り手を加えない」スタイルのワインです。その土地の個性(テロワール)や作り手の哲学が反映された味わいが特徴で、ビオワインやオーガニックワインと並び、注目を集めています。
【日常生活にナチュラルワインを】
ナチュラルワインは、特別な日だけでなく、毎日の食事にも寄り添ってくれる存在です。
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健康志向の方に:無添加・自然醗酵で、身体に優しい選択肢
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食事との調和:和食から洋食まで、多様な料理と相性抜群
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気分に合わせて:気軽に飲めるライトな味わいから、じっくり楽しむ深みのあるものまで
【Raw Wineおすすめのナチュラルワイン5選】
1. FUKUIHARA blanc 2023(ドメーヌ長谷)
タイプ:白ワイン
特徴:福井原産のブドウを使用。柑橘や白桃の爽やかな香りで、魚料理や冷菜と好相性。
商品ページ:https://www.rawwine.jp/items/108448729
2. 記号 2024(LES VINS VIVANTS / レヴァンヴィヴァン)
タイプ:赤ワイン(ライトボディ)
特徴:巨峰やシャインマスカットなどを使用。果実感があり、軽食やチーズと楽しみたい一本。
商品ページ:https://www.rawwine.jp/items/104247322
3. Misfit - Light Red 2024(White Gate Wine Co.)
タイプ:赤ワイン
特徴:ストロベリーやラズベリーの果実香が印象的。ピザやロースト料理にぴったり。
商品ページ:https://www.rawwine.jp/items/108984589
4. タルデラバタフライ 2024(リタファーム&ワイナリー)
タイプ:オレンジワイン
特徴:余市産デラウェア使用。ふくよかな果実味とほのかな渋みが心地よい。鶏肉料理や根菜との相性◎。
商品ページ:https://www.rawwine.jp/items/107939949
5. イヤイヤ期2024 no.505(Hiroshima Winery)
タイプ:スパークリングワイン
特徴:いきいきとした酸味と泡立ち。フレッシュな果実味で、アペリティフにもおすすめ。
商品ページ:https://www.rawwine.jp/items/108530445
【ナチュラルワインの楽しみ方】
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グラスに注いですぐより、少し時間を置くと香りが開きやすくなります。
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温度は白なら10〜13度、赤なら15〜17度がおすすめ。
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ワイングラスは、香りを感じやすい広口タイプが◎。
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季節や料理に合わせて、ペアリングを楽しんでみましょう。
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飲み比べセットで、自分の好みを探るのも一つの方法です。
【ナチュラルワインの選び方Q&A】
Q. オーガニックワインとナチュラルワインの違いは?
A. オーガニックは栽培法に焦点を当てますが、ナチュラルワインは栽培から醸造まで自然な手法にこだわります。
Q. 濁っていたり酸味が強いのは不良品?
A. いいえ。無濾過や自然醗酵によるもので、ナチュラルワインの個性のひとつです。
Q. 保存方法は?
A. 基本は冷暗所での保存。早めの飲用が推奨されますが、一部熟成向きのものもあります。
【まとめ】
ナチュラルワインは、自然と調和した生き方を象徴するような存在。日常に取り入れることで、食事がより豊かになり、生活に彩りが加わります。当店Raw Wineでは、日本各地や海外から厳選したナチュラルワインを取り揃えています。ぜひお気に入りの1本を見つけて、自然とつながるワインライフを始めてみてください。
【Raw Wineオンラインショップ】
https://www.rawwine.jp/